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『Minoru’s Sake Shop』今年度最後の福島酒Buy1 Get1は、ほまれ酒造から

弊社では政府・地方自治体、企業のニーズにお応えして、さまざまなコンサルティング事業を展開しております。福島県へは2016年から、日本酒の新規参入や販路拡大を目的とした事業を中心に、支援させていただいております。

今年度最後のプレゼントは、寒い2月に最適な燗酒専用銘柄

普段から福島県産酒常設コーナーを設置している『Minoru’ s Sake Shop at Landmark Wine and Spirits』にて、2020年9月から『Buy1 Get1』を実施してきました。「福島酒(四合瓶720ml)どれでも1本お買い上げの方に、福島酒ミニボトル(300ml)を差し上げる」…という内容です。

ミニボトルは毎月替わりで提供してきましたが、今年度最後の月となる2月は、仁井田本家の「金寶自然酒 燗誂え」。

今冬はとても雪が多く、コロナ禍でなくても家にこもりがちです。そんな時期に最適な、燗酒するとより美味しくなるように造られたお酒です。冷やして、常温で、温めて…といろんな温度変化を楽しんでいただけます。

継続実施で、売上も安定

通常、アルコール類が最も売れるのは、11-12月のホリデーシーズンで、お正月が過ぎるとお酒の売り上げはスローになるのですが…。この福島酒常設店『Minoru’ s Sake Shop at Landmark Wine and Spirits』では、1月になっても、売れ行きは衰えず、安定して売れています。

レストランの店内飲食が停止になっていることや、今冬は雪が多くレストランの屋外営業が停滞している分、消費者は酒販店で酒類を購入して、家飲みしていると思われますが…。

継続的にプロモーションを実施していることで、確実に福島酒の認知が上がり、リピーターもついていることを実感しています。



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