日英バイリンガル・日本食業界専門誌『Japanese Restaurant News』に、毎月ニューヨークの話題の店、シェフや経営者のインタビューなどを執筆していますが、2011年に執筆した記事を一覧でまとめました。
経済不況が長引く中、話題の店でありつづける創意工夫にあふれた経営者やシェフにお話を伺う中で、私自身もとても勉強させていただきました。
3月 食べる人の心も体も元気にする和食店「Soy」
3月 [News&Trend]5年目の成熟と挑戦…過去最大規模のジャパン・パビリオン開催
4月 日本食文化だけでなく日本人の心も伝える「En Japanese Brasserie」
5月 シアター・ディストリクトに登場した斬新な店「Mr.Robata」
6月 慈善事業、そして経済活性化へ~日本食業界によるさまざまな日本復興支援のかたち
7月 ニューヨークを代表する仏料理シェフ、ブーレイ氏が辻調理師専門学校と提携、本格和食店『Brushstroke』を開店
8月 マクロビオティックの老舗レストラン「Souen」新装開店、寿司メニューを大幅に拡充[News&Trend]ジャパン・ブランドは健在-日本の底力を実感、サマー・ファンシー・フード・ショー~
9月 積極的に日本食を取り入れる世界最高峰の店、マンダリン・オリエンタル・ホテル「Asiate」
11月 日本的ファーストフードがニューヨーカーに人気『Tebaya』
[News&Trend]米市場の閉塞感を打破する鍵となるか?大衆的なダイニングシーンを提案し注目を浴びた共同貿易レストランショー
12月 個性あふれる印象的なワインをそろえ地域の人気店に~作り手の姿勢や想いを伝える「The Winery」
この媒体に連載するようになって、丸5年。今月から6年目に突入しました。振り返ってみると、「3年で6~7割のレストランが入れ替わる」と言われる競争の厳しいニューヨークのレストラン業界の様子が実感できます。これまでの記事一覧もご覧ください。
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